【沖縄都市モノレール】もう迷わない! ゆいレールの乗り方とお得なきっぷのご紹介

ゆいレールに乗って目的地へ向かうぞ! と思って改札を通ろうとしたとき、改札機に切符の投入口がなくて迷いました。

冷静になって切符をよく見てみると、QRコードが付いています。

なるほどそういうわけね~と思ったので、備忘録もかねて記事にしました。

これからゆいレールに乗る予定がある方はぜひ参考にしてみてくださいね~。

 

 

ゆいレールの乗り方

 

ゆいレールはOKICA以外のICカードが利用できません。

そのため切符を購入する必要があります。

那覇空港から終点の首里駅までは15駅(2019年浦添まで延伸予定)。

 

那覇空港から各駅へ向かうときの運賃

 

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 行きたい駅までの切符を券売機で購入します。

 

切符

 

ゆいレール切符

 

切符の表面はこんな感じ。

乗車する駅と金額の表示の他に、QRコードが付いています。

 

改札機

 

改札機

切符の投入口はありません。

あるのはQRコードを読み取るセンサーのみ。

ここへ、切符に付いているQRコードをかざします。

これで改札が通過できるようになります。

 

ゆいレールの名前の由来

 

ゆいレールの「ゆい」は、琉球の方言で「助け合い」を意味する「ゆいまーる」から取られています。

沖縄のモノレールを県民みんなで支え、地域を路線で結び、人と人とを結ぶといったイメージが含まれているそうです。

 

ゆいレール停車駅の観光スポット

 

ゆいレール沿いにある観光スポットいろいろ。

沖縄に来たら一度は行きたい国際通りや首里城などにも簡単にアクセスできます。

 

那覇空港駅

日本最西端の駅。

沖縄の玄関口にあたります。

日本最南端

 

赤嶺駅

日本最南端の駅。

瀬長島行きの無料シャトルバスはここから出ています。

 

旭橋駅

那覇バスターミナルに隣接する駅。

市内外バスへの乗り換えはこちらから。

 

県庁前駅

那覇市のメインストリート「国際通り」の南側入口。

沖縄唯一の百貨店「デパートリウボウ」があります。

リウボウ

 

牧志駅

国際通りの北側入口。

 

おもろまち駅

免税店「Tギャラリア 沖縄 by DFS」に直結しています。

沖縄県外行きの航空券を持っていれば、誰でも免税価格で購入できます。

  

首里駅

世界遺産「首里城跡」はここから徒歩15分です。

 

お得なきっぷ

 

1日に何度もゆいレールに乗る場合には、フリー乗車券がお得です。

 

フリー乗車券

一日乗車券 大人 800円
小児 400円
二日乗車券 大人 1,400円
小児 700円

 

自動券売機または窓口で購入したときから、一日乗車券は24時間、二日乗車券は48時間有効。

フリー乗車券を提示すると、施設入場料が割引になります。

 

バスモノパス那覇バス&ゆいレールの1日共通1dayパスポート

大人 1,000円
小児 500円

 

那覇バスの那覇市内均一区間とゆいレールが1日乗り放題になるチケット。

 

沖縄路線バス周遊パス

沖縄路線バス1日周遊パス 大人 2,500円
小児 1,250円
沖縄路線バス3日間周遊パス 大人 5,000円
小児 2,500円
沖縄路線バス1日周遊パス
ゆいレールプラス
大人 3,000円
小児 1,500円
沖縄路線バス3日間周遊パス
ゆいレールプラス
大人 5,500円
小児 2,750円

 

周遊パスは、沖縄県に短期滞在する観光客限定で利用できるチケットです。

そのため、購入する際には短期滞在を証明する書類の提示が必要になります。

琉球バス交通、那覇バス、沖縄バス、東陽バスの運行する沖縄本島内路線バスが乗り放題。

(高速道路を通過する路線は除く)

ゆいレールプラスは一日乗車券。

有効期限は2018年12月31日まで。

 

以上、ゆいレールの乗り方と沖縄の観光スポット、お得なきっぷの紹介でした。

雪国へ行くときの服装・必要なものまとめ‐旭川の冬は寒かった【寒さ対策・滑り止め対策】

旭川の気温

 

12月1~2日に北海道旭川へ行ってきました。

2018年の旭川の初雪は11月14日で、これは観測史上2番目に遅い記録。

それから2週間後の訪問だったため、予想最高気温が多少マイナスでも、天気予報に雪マークがついていても、そこまで寒くは感じないし根雪にはなっていないだろうと思っていたら、考えが甘かったことを現地で実感させられました。

旭川の冬は容赦なく寒いです。

さすがは最低気温氷点下41度を記録した地域。

東北生まれの私でもヤバイと思う寒さなので、これからもっと寒くなる時期に旅行を考えている方は暖かい格好でお出かけください。

とういわけで、こちらの記事では頭のてっぺんから足の先まで、雪国への旅行に必要だと思ったものをまとめてみました。

 

 

北海道・冬の主な見どころ

 

旭川 → 旭山動物園ペンギンの散歩(12月下旬から3月中旬頃)

札幌 → さっぽろ雪まつり(2月上旬)

知床 → 流氷(2月中旬から3月上旬頃)

豊頃町 → 氷の宝石「ジュエリーアイス」(1月中旬から3月下旬)

上川町 → 層雲峡温泉の氷瀑まつり(1月下旬から3月中旬)

 

など

 

旭川空港の就航率99.5%

飛行機が無事に飛ぶのかどうかも、とても大事。

 

雪国への旅行に必要なもの

 

雪国へ行くときに必要なのは、防寒対策と滑り止め対策です。

 

防寒対策

 

肌に突き刺さるような寒さを避けるため、外気に触れる部分を少なく、隙間を埋めるように着込んでいくのがおすすめです。

 

帽子・イヤーマフ・耳あて

頭や耳の冷え防止に。

耳が隠れる上に吹雪でも飛ばされないニット帽なんかがいいと思います。

 

使い捨てマスク

顔の乾燥・冷え防止に。

あるのとないのとではあたたかさが全然違います。

 

 

マフラー・ネックウォーマー

首、手首、足首の冷えは万病の元。

 

あったかインナー

トップス・ボトム・腹巻・タイツ・もこもこ靴下など必要に応じて。

スカートでもパンツスタイルでも、180デニールくらいのタイツを履いておくとあったかいです。

都市部に行くなら現地調達もありかも。

 

フード付きダウンジャケット・コート

風を通さない素材のもの。

雪の降る方向が上からだけとは限らないので、フードがあると何かと重宝します。

 

手袋

厚手のもの。

指先がかじかんでいると、写真を撮るのも苦労します。

 

ムートンブーツやスノーシューズなどの防寒・防水・滑らないもの。

布地のスニーカーはNG。

除雪されていないところを歩く予定があるなら、雪が入り込むのを防ぐために長靴など丈の長いものがいいです。

 

ホッカイロ

おへその下にある丹田、肩甲骨の間、尾てい骨にホッカイロを貼るとあったかいです。

靴用のホッカイロもあります。

 

 

サーモスの水筒

あたたかい飲み物を入れて持ち歩くのに便利。

 

 

温泉・大浴場付きのホテル・旅館に泊まる

どんなに対策をしても冷えるものは冷えるので、温泉に入って体の芯から温まりましょう。

 

滑り止め対策

 

雪国に行くなら、寒さ対策だけではなく滑り止め対策も必須です。

特に横断歩道を渡るときは注意が必要。

路面がツルツルのアイスバーンです。

ツルツルアイスバーンの上にふわふわの新しい雪が積もっていて見た目ではわからない場合や、アスファルトが見えているのに実は凍結して滑りやすくなっている場合などもあるため、油断は禁物です。

 

靴底にしっかりと溝があるもの。

雪国の靴屋さんではそもそも溝のある靴しか売っていなかったり、スパイク付きのものが売っていたりします。

 

歩くのに杖が必要なおじいちゃんおばあちゃんは雪国の観光はやめておいた方がいいと思いますが、雪国暮らしのおじいちゃんおばあちゃんは杖の先に専用のアイスピックを取り付けていたりします。

 

 

以上、雪国への旅行に必要なものまとめでした。

これから旭川に限らず北海道・雪国へ行かれる方はしっかり対策をしてお出かけくださいね~。

【2018年11月末】Googleアドセンス合格に必要な条件見直し4つのポイント【はてなブログ】

2018年11月29日、Googleアドセンスの審査に3回目の申請で合格したのでメモ書きを残しておきます。

 

 ・ 2018年11月末現在での審査の合格基準はどうなっているのか?

 ・「審査不能」で不合格になった場合はどこを改善すればいいのか?

 

以上の2点を4つのポイントにまとめました。

何かの参考にしていただけると嬉しいです。

 

 

 

1.プライバシーポリシーはいらない…合格後の設置でOK

 

  • 自己紹介あり、プライバシーポリシーなし、問い合わせフォームなしでも審査に通りました

 

プライバシーポリシーに関しては、最初から人様の文章をコピペして使わせていただこうと思っていました。

でも、まだ合格もしていないのに【当サイトは第三者配信の広告サービス「Google アドセンス」を利用しています】の一文が入っているのはなんか嫌だなーというしょぼいプライド(?)があって、結局設置はしないままでした。

気になるならその一文は削除して合格後に付け足せばいいのかもしれませんが、あまり融通のきく性格ではなく、頑なに設置を拒み続けていました。

問い合わせフォームはそのうち。

 

2.アフィリエイト広告はあってもOK

 

  • ブログを始めてから申請中も変わらずAmazonアソシエイト、A8ネット、カエレバ、トマレバなどのアフィリエイト広告を貼っていましたが合格しました

 

A8ネット、カエレバ、トマレバについては、検索エンジンに「このリンクは無視していいですよ~」とお知らせする「rel=nofollow」がコードの中に挿入されています。

それがAmazonアソシエイトには見当たらないので、アフィリエイトが貼ってあることはバレているはず。

でも問題はなかったようです。

SEO的にどうなのかという話はまた別問題ですが。

 

3.写真はたくさん貼ってあってもOK

 

  • どのページにも表示スピードが落ちるくらいたくさんの写真が貼ってありますが、大丈夫でした

 

一応、「縮専。」を使って400×400に縮小はしてあります。

 

4. Google Search Consoleのサイトマップインデックス登録…これが一番重要かも?

 

当ブログは、Googleアドセンスの審査に「審査不能」で2回落ち、3回目の申請で合格しています。

その時のメッセージがこちら。↓

 

お客様のサイトで 複数のポリシー違反が確認されたため、サイトを承認できません。

・サイトの停止または利用不可

お客様のサイトが停止しているか、利用できないことが判明いたしました。お申し込みの際に送信された URL にお間違えがないかご確認ください。サイトが正常に機能している場合は、お申し込みを再送信していただけますようお願いいたします。弊社であらためて審査いたします。

 

なんという無慈悲なメッセージ…。

門前払いです。

とりあえず内容の問題どうこう以前に、向こうには当ブログが見えないらしい。

40記事もあるのに、googleで検索したら出てくるのにどういうこと?

 

思い当たることがありました。

 

サイトマップインデックス未登録問題

 

はてなPro移行はそのうち~と先送りにしながら日々を過ごしていたのですが、ある日ふと「今日やろう」と思い立ち、移行作業を始めました。

もちろんアドセンスの申請も視野に含めてのことです。

人様のブログを渡り歩きながら得た情報によると、なんか「Google Search Console」の登録もしておくといいらしい?

ということで登録。

「新しいサイトマップの追加」も送信。

ステータスは「成功しました」という表示。

ところが、ここでちょっと気になることがありました。

旧Google Search Consoleで確認してみると、処理日が何日もずっと「保留」のままなんです。

なぜ? と思ってアドセンスのフォーラム内でいろいろ検索してみます。

そこでわかったのは、はてなブログでは最近よくそういう問題が起こっているということ。

しばらく様子を見るしかないということ。

あまりにも保留状態が続くので、しびれを切らして再び人様のブログを渡り歩き、現在のサイトマップURLは「/sitemap.xml」が主流だけど、「/sitemap.xml?page=1」も「新しいサイトマップの追加」に追加してみようという結論に辿りつきました。

その結果、「/sitemap.xml」の方に変化が…。

「/sitemap.xml」の処理日が「保留」から「2018/11/14」に変わりました。

念のため不合格通知が届いてから2週間の間隔をあけて再度アドセンスに申請→合格。

その間リライトはしましたが新しい記事は書いていません。

内容を見てもらった上でのコンテンツポリシー違反だと言われたらまた対策を考えようと思っていましたが、そこも大丈夫なようでした。

 

というわけで、「審査不能」で不合格になっている方はサイトマップのインデックスがどうなっているかを確認してみるのも一つの手だと思います。

 

申請から合格までの時系列

 

ブログのスペック(当時)

  • ブログ開設から半年
  • はてなProに移行して1ヶ月半
  • 記事数:44
  • 1日のPV数:100~200
  • 平均文字数:1000文字以上
  • 記事数「1」のカテゴリーが複数
  • フリー画像は不使用
  • Googleのコンテンツポリシーは守っていた(らしい)

 

10月19日 はてなPro移行
10月23日 1回目のアドセンス申請
10月27日 不合格通知:アカウントの承認を受けるには、問題を解消していただく必要がございます
10月27日 2回目の申請(.comの後ろのスラッシュ「/」のあるなしだと思って即再申請→落ちたのでたぶん関係なかった)
11月12日 不合格通知:お客様のお申し込み内容を確認させていただいたところ、当プログラムのご利用要件を満たしておられないことがわかりました。そのため、申し訳ございませんがお申し込みを受け付けることができかねます。
11月14日 サイトマップインデックスに登録される
11月27日 20:00頃 3回目の申請
11月29日 09:00頃 合格通知:おめでとう! お客様のサイト(https://www.shiratabihashi.com)で、AdSense 広告を表示して収益化を始める準備ができました。

 

 

ポップコーンメールは来ない

 

ポップコーンメールは来ません。

楽しみにしていたのに来ません。

代わりに現在は下記のようなメールが届きます。

 

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以上、Googleアドセンス合格基準4つのポイントでした。

ゴールデンカムイ聖地巡礼⑨新潟新発田編 白壁兵舎広報資料館

ゴールデンカムイ聖地巡礼第9弾。

新潟県にある白壁兵舎広報資料館に行ってきました。

こちらの記事では「白壁兵舎広報資料館」へ公共交通機関を使って行く方法、ゴールデンカムイ的な見どころなどを紹介していきます。

 

 

白壁兵舎広報資料館とは

 

  • 陸上自衛隊新発田駐屯地内にある自衛隊の広報資料館
  • 平成26年に現在の場所へ移設された
  • 新発田城の史料をはじめ、日清・日露戦争から大東亜戦争終戦までの郷土部隊の遺品や写真資料、陸上自衛隊の災害派遣、国際貢献活動などが展示されている
  • 当時陸軍の教範類がフランス式であったことからフランス風建築様式を採用
  • フランス風建築様式と日本の城郭様式を併せもった建造物となる
  • 純白の漆喰(しっくい)塗りであることから通称は「白壁兵舎」
  • 映画「八甲田山」などの撮影にも利用され、当時の資料が展示されている

 

 

白壁兵舎広報資料館へのアクセス

 

  • JR新発田駅前からバスで4分「神明前」下車、徒歩5分
  • JR新発田駅からコミュニティバスで35分「新発田城址公園」下車
  • JR新発田駅から徒歩約30分
  • 新潟駅前からバスで60分「神明前」下車、徒歩5分

 

バスの本数がかなり少ないため、行きはバスに乗り、帰りは徒歩で駅まで行きました。

 

 

 

ゴールデンカムイと白壁兵舎広報資料館

 

若き日の月島軍曹が入隊したのが新発田の第2師団。

ということで、もしかしたら月島軍曹もこのあたりで訓練したり生活したりしていたのかな、と想いを馳せることができるスポット。

 

時系列にすると下記の通り。

ものすごい中途半端ですみません。

★マークはゴールデンカムイ15巻参照。

 

明治6、7年頃、新発田城内に新兵舎(白壁兵舎)が落成

★新発田の第2師団へ入隊するとすぐに日清戦争が始まる

 

日清戦争:

明治27年(1894年)7月25日から明治28年(1895年)4月17日まで

 

第2師団と日清戦争:

出征:明治27年10月26日

分屯:明治28年5月18日

 

明治27年10月26日、第2軍(大山巌大将)に編入され、新発田兵営を出発し、郡山より汽車で11月6日広島宇品港に着く11日間の行程

郡山までの行軍のあいだ、あらゆる戦闘を想定し、戦闘訓練をしながらの行軍であった

http://www.mod.go.jp/pco/niigata/HP/01-data/sirakabe/sirakabe2.pdf

 

当時の汽車の走るスピートは新橋-神戸間が500km20時間

ということを参考にすると、郡山-広島間は約1000km40時間

https://www.library.city.nagoya.jp/img/oshirase/adult2014/tomida_201409_3_2.pdf

 

明治28年5月18日第2軍の戦闘序列が解かれ、第二大隊は金州、第三大隊は岫巌、聯隊本部及び第一連大隊は九連城で分屯して占領地の守備勤務

分屯:軍隊を分けて駐屯すること

http://www.mod.go.jp/pco/niigata/HP/01-data/sirakabe/sirakabe36.pdf

 

★日清戦争が終わる頃、いご草ちゃんからの手紙が途絶える

★月島軍曹が佐渡に帰還、10日前からいご草ちゃんが行方不明と判明

★月島軍曹、明治29年陸軍監獄にて鶴見中尉と面会

 

日露戦争:

明治37年(1904年)2月8日から明治38年(1905年)9月5日まで

奉天会戦は明治38年2月21日から3月10日まで

 

白壁兵舎広報資料館の展示内容

 

 

▼外観

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

▼新発田城三階櫓

白壁兵舎広報資料館

資料館の窓から見えます。

 

▼日清・日露戦争時の資料

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

 

▼白壁兵舎の概要

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

 

▼連隊旗

白壁兵舎広報資料館
 

▼歩兵第16連隊訓練風景

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

 

▼新発田兵営配置図

白壁兵舎広報資料館

 

▼シベリア出兵

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館
 

▼満州事変

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

 

▼大礼服

白壁兵舎広報資料館

 

▼衝立

白壁兵舎広報資料館
新発田陸軍病院当時使用していた衝立

 

▼ノモンハン事件

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

 

▼支那事変

白壁兵舎広報資料館

 

▼大東亜戦争

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

 

▼アメリカ製250kg爆弾

白壁兵舎広報資料館

 

▼昔の生活

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

 

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館
 

▼警察予備隊の帽子

白壁兵舎広報資料館

 

▼自衛隊の活躍

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

 

▼映画「八甲田山」ロケ

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

 

▼フィギュア

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

 

▼陸上自衛隊新発田駐屯地

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館
 

▼慰霊碑

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館
隣の新発田西公園に建立された慰霊碑

 

▼狛犬

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館

 

▼キャラメル

白壁兵舎広報資料館

白壁兵舎広報資料館の売店で購入したキャラメル

 

以上、ゴールデンカムイ聖地巡礼第9弾でした。

白壁兵舎広報資料館に行かれる方はぜひ参考にしてみてくださいね~。

 

白壁兵舎広報資料館の基本情報

 

名称 白壁兵舎広報資料館
住所 〒957-8530 新潟県新発田市大手町6-4-16 陸上自衛隊新発田駐屯地
TEL 0254-22-3151
時間 9:00~16:00
定休日 月曜日
料金 無料
駐車場 あり
交通機関 JR新発田駅前からバスで4分「神明前」下車、徒歩5分
HP http://www.mod.go.jp/pco/niigata/HP/sirakabe.html

 

ゴールデンカムイ聖地巡礼一覧

 

ゴールデンカムイ聖地巡礼①北海道網走編 博物館網走監獄

ゴールデンカムイ聖地巡礼②北海道網走編その2 北方民族博物館

ゴールデンカムイ聖地巡礼③愛知犬山編 博物館明治村

ゴールデンカムイ聖地巡礼④北海道旭川編 北海道護国神社 樺太国境標石

ゴールデンカムイ聖地巡礼⑤北海道旭川編その2 北鎮記念館

ゴールデンカムイ聖地巡礼⑥北海道千歳編 支笏湖

ゴールデンカムイ聖地巡礼⑦北海道札幌編 開拓の村

ゴールデンカムイ聖地巡礼⑧北海道小樽編 ニシン御殿・花園だんご

ゴールデンカムイ聖地巡礼⑨新潟新発田編 白壁兵舎広報資料館 ←今ここ

【埼玉】グリコピア・イースト工場見学+北本市の魅力満喫

埼玉県北本市にあるグリコピア・イーストの工場見学に行ってきました。

こちらの記事では「グリコピア・イースト」の詳細、北本市の見どころなどを紹介していきます。

 

 

グリコピア・イースト

 

グリコピア・イーストでは、ポッキーとプリッツの製造を行っています。

工場見学は完全予約制。

土日も見学可能ですが、残念ながらおひとりさまの参加は受け付けていません。

今回はクラブツーリズムのツアーを通して見学してきました。

 

 

通常の見学予約はこちらから↓

https://www.glico.com/jp/enjoy/experience/glicopia/east/agreement/

 

9:30/11:00/12:00/14:00

2名~14名まで。

平日であれば割と簡単に予約が取れそうですが、土日は競争率が高いようです。

お休みは毎週金曜日・お盆・年末年始・工場メンテナンス日です。

ビデオ撮影は全面禁止。

 

グリコピア・イーストの詳細

 

▼建物

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1階:おもちゃ展示ミュージアムとカレッジホール

 

まずは1階から。

おもちゃ展示の見学とビデオの視聴があります。

 

▼グリコのおもちゃ

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グリコのおまけについていたおもちゃが展示されています。

1921(大正10)年から現代まで、1500点。

 

▼創業者「江崎利一」の像

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▼グリコの自動販売機

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▼カレッジホール

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外観は牡蠣の貝殻をイメージ。

ここで「創意工夫 〜創業者 江崎利一物語〜」と「チョコレートができるまで」のビデオを見ます。

 

江崎利一について

  • 佐賀県生まれ
  • 実家は薬種業
  • 牡蠣の煮汁にグリコーゲンが豊富に含まれていることを発見
  • 子供たちの健康づくりに生かそうと考える
  • グリコーゲンの粉末をキャラメルに混ぜて販売
  • 口当たりの良さと真心を表現するため、キャラメルはハート型に
  • ハートの型抜きも自作
  • 商売をするなら大阪だろう、ということで大阪へ乗り込む
  • グリコのゴールインポーズは子供たちがかけっこをする姿から思いついた

 

消費者の健康のことを考えたり、最初から広告にも力を入れていたり、総合的な視点を持った人だったようです。

 

チョコレートができるまで

  • カカオマスの種が原料
  • 皮をむき、ローストして砂糖、乳製品を混ぜる
  • そのままだとザラザラなので、ローラーでのばしたりテンパリングをしたりして完成

 

ビデオを見終わったら3階へ。

ここから先は写真撮影禁止です。

 

3階:ポッキーの製造工程

 

ほぼ最終の工程である、段ボール詰めと袋詰めの作業を見ていきます。

大きな段ボールに10×12箱のポッキーが詰められていき、出荷直前の姿へ。

朝昼夜の交代制で24時間稼働。

1日70,000箱作られているそうです。

品質チェックで引っかかったものは牛や豚のえさになったり飼料になったりします。

 

ポッキーをチョコレートでコーティングしていく工程は、企業秘密のため非公開。

 

次は3階から6階へ移動します。

エレベーターへ向かう通路は天井も床も壁もポッキーのような赤い色。

数mおきに壁に埋め込まれた細長いランプが、人が通る度に点灯します。

 

6階:プリッツの製造工程

 

プリッツをオーブンで焼くところを見ていきます。

3mmの太さにのばされたプリッツが、うどんのように流れていきます。

オーブンの長さは45m。

プレッツェルについているつぶつぶの焼き色は、網の上にのせて焼かれた時にできたものだそうです。

 

ポッキー&プリッツの日だから特別に、ということで試食がありました。

別の日に見学に来ても、あるかもしれないしないかもしれないです。

 

今まで気にしたことはなかったですが、ポッキーチョコレート、ポッキー極細、つぶつぶいちごポッキーなど、それぞれの風味に合うようにプレッツェルに使われる材料の配分を変えているんだそうです。

つぶつぶいちごポッキーに使われるプレッツェルはバターの風味。

ポッキー癒しのミルクはプレッツェル自体がデコボコしています。

プリッツにチョコをかけただけではなかったのですね…。

超カリカリプリッツチーズがおいしかったです。

 

 

3階:スタジアムホール

 

再び3階へ。

ここでは2人一組になってクイズを解いていきます。

3つのボタンから正解だと思ったものを選び、正解率とボタンを押す速さで順位を競います。

見事1位になったグループにはプレゼントも。

 

以上で工場見学は終了。

オリジナルパッケージのプリッツをいただきました。

 

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建物を出て向かい側にある売店を覗いてみます。

こちらも写真撮影禁止。

 

▼ここにしか売っていない限定ポッキー

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▼お買い得なふぞろい品

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▼外観

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トイレのマークまでグリコのゴールインポーズなので、訪れる際はぜひチェックしてみてください。

 

グリコピア・イーストの基本情報

 

名称 グリコピア・イースト
住所 〒364-0013 埼玉県北本市中丸9丁目55番地
TEL 048-593-8811
時間 9:30〜16:00
休館日 毎週金曜日・お盆休み・年末年始・工場メンテナンス日
料金 無料(完全予約制)
駐車場 あり
交通機関 JR北本駅からバス
HP https://www.glico.com/jp/enjoy/experience/glicopia/east/

 

 

こちらのツアーは北本市とクラブツーリズムの協同ツアーだったので、グリコピア・イースト工場見学後、北本市内のおすすめスポットを回っていきました。

 

北本アグリ

 

北本の特産品はトマト。

いちご狩りやぶどう狩りなんかはよく聞きますが、トマト狩りはなかなかないと思います。

今回はこちらのビニールハウスにお邪魔し、トマト狩りを楽しみました。

 

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自分で収穫したものをその場で食べるのOK、お土産に1パック分持って帰ってよし。

トマトジュースの試飲と販売もありました。

 

あさひ庵

 

北本市内にあるお蕎麦屋さん。

こちらで北本トマトカレーと十割そばをいただきました。

 

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こちらのお店以外にも何店舗か北本トマトカレーが食べられるお店があるようです。

レトルト版はグリコピア・イーストの売店でも販売していました。

 

北本自然観察公園

 

埼玉県自然学習センターという無料の自然学習施設があり、こちらで双眼鏡を借りてバードウォッチングを体験しました。

 

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▼エドヒガンザクラ

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北本市の天然記念物。

 

▼マユミの木

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マユミの木によってくるカメムシは、青りんごの香りがするのだそうです。

 

▼八ツ橋

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バードウォッチングに向いている季節は冬。

葉っぱがすべて落ちきってからがいいそうです。

 

秋の虫が鳴いていました。

日本人は昔から虫の鳴き声を風流なものだと感じて和歌に詠んでいたらしく、ほぼすべての虫が登場するとか。

登場しないのは外来種。

 

興味深いお話をたくさん聞かせていただいて楽しかったです。

こちらの公園では夏にゲンジボタルが観察できたり、年末は竹を切るところから始める門松作り体験ができたり、他にもいろいろなイベントを行っているようです。

http://www.saitama-shizen.info/koen/

 

北本野外活動センター

 

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木の枝にネジを差し込んでキュッキュと鳴らすバードコールというものがあるのですが、それに絵を描いたりやすりで削ったりして自分流にアレンジをする工作を行いました。

キャンプ場や入浴施設なんかもあります。

 

 

▼マンホール

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